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YAMAGUCHI::weblog

土足で窓から失礼いたします。今日からあなたの息子になります。 当年とって92歳、下町の発明王、エジソンです。

NetBeans6.8 + NetBeans Scala Pluginをインストール

Mac Scala

はじめに

Scalaもタイプ量が減ったとはいえ、やはりどうしても長くなってしまうのでここはひとつIDEを導入しようと思い、Scalaでは定評のあるNetBeans 6.8とScala Pluginを導入しました。

参考

ログ

NetBeans 6.8のインストール

執筆時最新版はNetBeans 6.9.1ですが、Scala Pluginの対応が6.8までのためアーカイブから持ってきます。普通にmpkgを実行すればインストール完了です。らくちん。

NetBeans Scala Pluginのインストール

無事NetBeans 6.8のインストールが終わったら、上記の配布所からzipを取得してきます。執筆時最新は6.8v1.1.0rc2bです。zipを取得したら展開しておき、NetBeansを起動します。メニューバーから[ツール]-[プラグイン]を選択して[ダウンロード済み]タブを選択します。
f:id:ymotongpoo:20100908091610p:image
左上の[プラグインの追加]をクリック。先程展開しておいたフォルダを選択し、*.nbmファイルをすべて選択します。
f:id:ymotongpoo:20100908091611p:image
するとプラグインが表示されますので左下の[インストール]を押して、あとは[次へ]を連打。でとりあえずインストール完了です。インストールが終わったら、一旦NetBeansを落として、ターミナルなどで下記の様ににenvironment.plistというファイルを作成。こうしないとMac OS X上のNetBeans環境変数を読めないので。

$ mkdir ~/.MacOSX
$ cd ~/.MacOSX
$ vim environment.plist

ファイルの中身はこちら。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple Computer//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd">
<plist version="1.0">
<dict>
  <key>SCALA_HOME</key>
  <string>/opt/scala/scala-2.8.0.final</string>
  <key>PATH</key>
  <string>/opt/scala/scala-2.8.0.final/bin:/opt/local/bin:/opt/local/sbin:/bin:/sbin:/usr/bin:/usr/sbin</string>
</dict>
</plist>

またnetbeans.confにJavaの起動オプションを渡す。netbeans_default_optionsの中に-J-Dscala.home=$SCALA_HOMEとなるようにする。

$ cd /Applications/NetBeans/NetBeans 6.8.app/Contents/Resources/NetBeans/etc
$ vim netbeans.conf
...
netbeans_default_options="-J-client -J-Xverify:none -J-Xss2m -J-Xms32m -J-XX:PermSize=32m -J-XX:MaxPermSize=500m -J-Dapple.laf.useScreenMenuBar=true -J-Dsun.java2d.noddraw=true -J-Xmx1024m -J-Dscala.home=/opt/scala/scala-2.8.0.final"
...
クラスライブラリを追加

[ツール]-[ライブラリ]からライブラリマネージャを起動し左下の[新規ライブラリ]を押下。
f:id:ymotongpoo:20100908094509p:image
ライブラリ名を"Scala28"などといれて、"クラスライブラリ"を選択。
f:id:ymotongpoo:20100908094510p:image
$SCALA_HOME/lib内のscala-library.jarを選択。その後[了解]を押下で完了。
f:id:ymotongpoo:20100908094511p:image
f:id:ymotongpoo:20100908094512p:image

コードを書く

プロジェクトの作成

とりあえずHello worldを動かす。新規プロジェクトで作成。
f:id:ymotongpoo:20100909095236p:image
Scala Applicationを選択して、プロジェクトディレクトリを適当に設定する。実行させるのでMain Classの作成にはチェックを入れておく。
f:id:ymotongpoo:20100911103713p:image
f:id:ymotongpoo:20100911103714p:image
するとゴニョゴニョっと動いて下記のようにファイル群が生成され、Hello Worldのコードまで書かれた状態となる。
f:id:ymotongpoo:20100911103715p:image
f:id:ymotongpoo:20100911103716p:image
この状態でプロジェクトを実行すると下の出力ペインに"Hello, world!"と表示される。
f:id:ymotongpoo:20100911103717p:image