YAMAGUCHI::weblog

土足で窓から失礼いたします。今日からあなたの息子になります。 当年とって92歳、下町の発明王、エジソンです。

VMware Server 2.xでターミナルからゲストOSを起動する

はじめに

オラ(こんにちは)、Python界のファンタオレンジです。個人的に仮想化環境はいくつか使っていて、XenKVMVMware Serverと個人利用で使うメインどころは大体使ってます。で、VMware Server 2.xを使っているとたまにWeb UIのログイン画面が"Loading..."のまま止まってしまって「おい、操作出来ねえじゃねえか!」ってことになるんですね。そんな時のためにターミナルから操作します。

コマンド

コマンドには2種類あってvmware-vim-cmdというコマンド実行バイナリと、vmware-vimshという対話環境があります。公式ドキュメントがないようなのでhelpを見るしかなさそうです。

vmware-vim-cmd

このコマンドの後にオプションを付けて、対象のVMware Serverが管理しているゲストOSの各種情報の取得や制御ができます。こんな感じです。

$ vmware-vim-cmd <option> <args>

たとえば管理しているインスタンス一覧を取得して、あるゲストを起動してから状態を確認するまでのコマンド。(リンク先参照)

# インスタンス一覧取得
$ vmware-vim-cmd vmsvc/getallvms
...(VMID等の情報が表示される)

# 電源を入れる
$ vmware-vim-cmd vmsvc/power.on VMID

# ハートビートの確認
$ vmware-vim-cmd vmsvc/get.guestheartbeatStatus VMID

こういう操作系はvmsvcの後にsub optionという形ですね。

vmware-vimsh

こちらは対話型環境です。

$ vmware-vimsh

[/]$ 

後は使い方はvmware-vim-cmdと一緒です。vmware-vim-cmdでの

エラーがでたとき

$ vmware-vimsh
Using system libcrypto, version 9080AF

[2011-02-10 00:29:17.996 'App' 46912517814464 info] Current working directory: /vmpool/test_instance
[2011-02-10 00:29:17.997 'App' 46912517814464 info] Vmacore::InitSSL: doVersionCheck = true, handshakeTimeoutUs = 120000
000
Failed to connect: Crypto Exception: error:0200100D:system library:fopen:Permission denied:unable to load /etc/vmware/ss
l/rui.key
Not connected.

こういう時は /ete/vmware/ssl/rui.key のパーミッションを変更する。

# chmod 444 /etc/vmware/ssl/rui.key