毎回サーバ構築するたびに同じ設定してるんでメモ。
404エラーページの簡略化
Not Found等、エラーが起きたときの表示で、Apacheのバージョンやモジュール等の表示がされないようにする。
ServerSignature Off
毎回サーバ構築するたびに同じ設定してるんでメモ。
Not Found等、エラーが起きたときの表示で、Apacheのバージョンやモジュール等の表示がされないようにする。
ServerSignature Off
ちょうど研究室のサーバをetchにしてからかれこれ一年弱くらい経つんでいい時期ですね。
今の管理人はちゃんとアップデートしてるんでしょうか?
久々にサーバをいじってみたくなったんですが、ネタがなくて困っているとこんな記事を見つけました。
CVSが出たときは衝撃だったんでしょうが、今ではSourceforgeなんかもSubversionですし、もう時代遅れ感は否めません。また、いわゆるCVSやSubversionのような中央集中型バージョン管理システムだけの時代も今や終わろうとしていて、分散型バージョン管理システムが多く存在しています。
そんな中でMozillaが選んだのはMercurialという分散型バージョン管理システムでした。
特徴としては
などがあるみたいです。
久々にサーバに灯を入れて、早速aptしてみました。
# apt-get install mercurial
簡単でいいですね。
設定等々に関してはここが明るいです。(気が向いたら加筆します)
修論に計算機環境を書かなければならなくなったため,ついでに諸々のOSでバージョン情報を調べる方法を調べてみたくなった.
cygcheckコマンドで入っているパッケージとかの情報を見ることができます.
# cygcheck -c Cygwin Package Information Package Version Status _update-info-dir 00575-1 OK alternatives 1.3.29a-1 OK ash 20040127-3 OK atk 1.10.3-1 OK (略)
lsb_releaseというコマンドを使うみたい.
# lsb_release -a No LSB modules are available. Distributor ID: Ubuntu Description: Ubuntu 6.06.1 LTS Release: 6.06 Codename: dapper
Debianの場合は特にコマンドとかではなく,/etc/debian_versionというファイルに書いてある.
# less /etc/debian_version 4.0
FreeBSDではもろにカーネルのバージョンと一致.
# uname -a FreeBSD xxx.xxx.xxx.xxx 6.2-RELEASE FreeBSD 6.2-RELEASE #0: Fri Jan 12 11:05:30 UTC 2007 root@dessler.cse.buffalo.edu.:/usr/obj/usr/src/sys/SMP i386
unameで確認するか、/etc/releaseで確認するか。
# uname -sr SunOS 5.10 # less /etc/release
Service Packが当たるベースとなっているバージョンの確認は下記。oslevelのオプションでもっと細かく確認できる。
# oslevel -q Known Maintenance Levels ------------------------ 6.1.0.0
ちなみに他のOSでunameコマンドを使うとカーネルバージョンを見ることが出来る.
# uname -a CYGWIN_NT-5.1 xxxxx 1.5.25(0.156/4/2) 2007-12-14 19:21 i686 Cygwin
Linux xxxxx 2.4.27-3-386 #1 Wed Dec 6 00:38:33 UTC 2006 i686 GNU/Linux
各ディストリビューションでxxxの部分は異なるが,大体一緒.
# less /etc/debian_version # less /etc/redhat-release # less /etc/vine-release
こんな感じ.ちなみにubuntuはDebianベースだけど,バージョンファイルを見ると
# less /etc/debian_version testing/unstable
となってます.
研究室のサーバがHDDのセクター破損でぶっ飛んでしまったんだけど,なんとかデータをサルベージできないモノかと,とりあえず新品のHDD買ってきてHDDをダンプすることにした.
# dd if=/dev/sdc of=/dev/sdc bs=4096 conv=noerror
ifは入力側,ofは出力側.bsで1回での読み込みと書き込みの量,conv=noerrorでエラーを読み込んでもそのまま作業を続行する.このddというコマンドはscpとかみたいに作業の進行度を表示はしてくれないけど,UNIX系ならSIGINFOを送れば(=Ctrl+T)見られるらしい.あいにく作業に使ったマシンがubuntuだったのでそれはできなかった.LinuxでもSIGPWRで代用しているようなので,そのシグナルを送るショートカットが分かればできたかもしれない.