読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

YAMAGUCHI::weblog

土足で窓から失礼いたします。今日からあなたの息子になります。 当年とって92歳、下町の発明王、エジソンです。

Tracの設定

研究室でもようやく後輩がサーバ管理をするようになったので,プロジェクト管理用サーバを任せようと前回書いたTracに関するエントリを見てみたらTracのインストールまでしか書いてなかったので追記.

Tracには様々な機能が付いていて,それぞれに関して権限が割り振られています.機能に関してはTrac内のTracPermissionsのページに書いてあるんで読めば分かると思います.ここに簡単なメモ書き.

  • Tracの各種権限(privilege)
BROWSER_VIEW レポジトリブラウザ内のディレクトリ構造を見る権限
LOG_VIEW レポジトリブラウザで履歴を見る権限
FILE_VIEW レポジトリブラウザでファイルを見る権限
TICKET_xxxx チケット発行に関する各種権限
MILESTONE_xxxx ロードマップに関する各種権限
REPORT_xxxx 報告に関する各種権限
WIKI_xxxx に関する各種権限

xxxxの部分にはVIEW, CREATE, MODIFY, DELETE, ADMINなどがあります.
一番最初にまずすべての権限がanonymousに与えられているので,権限を剥奪することから.

# trac-admin /path/to/trac/project permission list anonymous
# trac-admin /path/to/trac/project permission remove anonymous PRIVILEGE

次に特定のユーザに各権限を与える.

# trac-admin /path/to/trac/project permission add USERNAME PRIVILEGE [PRIVILEGE] [PRIVILEGE]...

複数の権限を与えるときは権限名を列挙すれば大丈夫.またいちいちユーザに権限を設定するのが面倒なとき(特に新しいユーザを追加するとき)はあらかじめTracの各種権限をグループに設定してから,ユーザをそのグループに追加するという方法が楽.

# trac-admin /path/to/trac/project permission add GROUP PRIVILEGES
# trac-admin /path/to/trac/project permission add USER GROUP