最近開発というものに若干慣れてきた。その反面まだバージョン管理やバックアップのスタイルが定まらないので、以前研究室内のサーバに入れようとして断念したSubversionを自分のマシンに入れてみることにした。
Windows用のSVNサーバ&クライアントバイナリは手にはいるのでとりあえずゲット。
クライアントアプリケーションは有名なTortoiseSVNにした。
両方ともインストールは「次へ」を連打するだけなので楽勝。TortoiseSVNに関してはLanguage Packを入れれば日本語で操作できるので若干ハッピー。
1プロジェクトを1レポジトリで管理するようですね。後で各リビジョンのログのコメントを書き換えたいときが出てくるかもしれないので、そういうときはエラーメッセージにあるように、そのレポジトリのhooksフォルダ内にpre-revprop-change.datを作成する。書式は以下。
rem [1] REPOS-PATH (the path to this repository) rem [2] REVISION (the revision being tweaked) rem [3] USER (the username of the person tweaking the property) rem [4] PROPNAME (the property being set on the revision) rem [STDIN] PROPVAL ** the property value is passed via STDIN. if "%4"=="svn:log" ( if "%3"=="someuser" ( exit 0 ) ) exit 1
これでユーザがsomeuserの時にログを変更できる。