2009年09月で使ったコマンドで忘れそうなもの。
ls -l --time-style=STYLE
lsの表示でタイムスタンプを詳しくする。STYLEには下記がある。
オプション | 表示内容 |
---|---|
full-iso | マイクロ秒単位 |
FORMAT | dateコマンドと同様のフォーマット(eg. %Y%M%D) |
()
括弧でコマンドを括ってやると、別プロセスとして起動する。
du -s
ディレクトリの各項目のサイズを確認する。-s(--summarize)オプションはdirの総計のみ表示する。お好みで-h(--human-readable)とか付けると気持ちいい。
tar.gzでの圧縮/解凍/確認
tar cvzf
tarは展開してばかりなので、たまに圧縮するとき忘れてしまう。相対パスで圧縮しないと展開するときに「そんなディレクトリはない!」と怒られることがある。
tar xvzf -C
- 404 - エラー: 404
- C(--directory)オプションを付けると指定したディレクトリで展開できる。
tar tvzf
アーカイブの中身を確認する。