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海水パンツとゴーグルで、巨万の富を築きました。カリブの怪物、フリーアルバイター瞳です。

水出しアイスコーヒーは美味しい

はじめに

こんにちは、Python界の情弱です。最近は暑い日が続きますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。僕は前々から買おうと思っていた水出しコーヒー用ポットを購入して、涼やかにアイスコーヒーを飲んでいます。

ハリオ 水出し珈琲ポット8杯用 1,000ml MCPN-14B

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なぜ水出しコーヒーなのか

アイスコーヒーを飲むとなるとコーヒーの淹れ方には二通り出てきます。1つは普通にホットコーヒーを淹れたあとにそれを氷で冷やすもの、もう1つが水出しで淹れるものです。
家でアイスコーヒーを飲もうと思うと、そもそも自分で淹れないで、買ってきたものを飲む、という人が多いかも知れませんが、やはり自分で淹れた方が美味しいので、僕は上記の2つのどちらかの方法で 召し上がることをおすすめします。
以前スターバックスのコーヒーの淹れ方講座に気まぐれで参加した時には前者の方法を教えてもらいました。ホットコーヒーを淹れる時の倍の量の豆を使って淹れ、それを氷の中に投入し冷やすだけ。家にホットコーヒーを淹れる道具があって、大量に氷を入れておけるポットがあれば、すぐにできます。
一方で水出しコーヒーは6時間以上かかるので結構待たされますが、カフェイン抽出量が少なく、酸化もしにくいため、夏に冷たいお茶代わりに飲むには最適です。
ペットボトルで1Lのアイスコーヒーも売っていますが、自分でお気に入りの豆や焙煎の仕方を探っていくのはなかなか楽しいものです。特に水出しコーヒーの場合は焙煎をしっかりしないと酸っぱさが表に出てしまうので、逆にイタリアンローストなどの強い焙煎のものでも爽やかに飲めるというところに楽しさがあります。

水出しコーヒー用の道具

僕は飲みたい時に飲めないのが嫌だったので、フィルター付きのポットを買いました。(上のやつ)
しかし、専用のポットを買うのはためらわれる場合は、専用のメッシュパックがあるので、こちらの方がいいかもしれません。上記のフィルターの場合はちょぼちょぼと水を注がなければいけないけれど、メッシュパックの場合は麦茶を作る時と同様に水を入れてほったらかしにしておくだけなので、とても楽です。


あるいは最初はお試しで、すでに豆が入れてあるパックを買うのがいいかもしれません。