YAMAGUCHI::weblog

土足で窓から失礼いたします。今日からあなたの息子になります。 当年とって92歳、下町の発明王、エジソンです。

『伝説の』勉強会カンファレンス2009に参加してきた

伝説の始まり

なんかドラクエのタイトルみたいになってしまったけど、こういう集まりこそ変化をもたらす上で必要なんじゃないかと思う。
「意志のある同志が意志のある集いを行う」
勉強会というのは本来そのような物なんだと思う。そういう意識が当人にあるかないかは別にして、「単純に面白いことを仲間と一緒にやってもっと面白くしていこう!」という思いを持った人が100人超も会する現場にいたということが自分にとって刺激になったことは間違いない。

この会で学んだこと

「上司は思ったよりも寛大だ」

異口同音に聞いたのがやはりこの言葉。ebackyさん然り、吉田茂さん然り。発表者の層が割と「若手」と言われる方々だったのもあるかもしれないけれど、情熱を持った人間が何かを起こそうとしていることに関して悪く思う人間はそうはいないよな、と客観的に思えた発言だった。
ただし、これだけで閉じたのではただの仲良しグループの集まり。社内勉強会を行うと言うことは次の事柄も大事。

「上司にきちんと説明できること」

ebackyさんがたった一枚のスライドで説明していたがまさにその通りだと思った。
会社の人間と行う社内勉強会とする場合、上司は必ずコストとリスクと利益を考える。この3つに対して闇雲に情熱だけでごり押ししても納得するはずがない。何をするにおいても会社では当たり前だけど、仕事と離れて「勉強会」に関して上記のポイントをきちんと説明できるかを勉強会開催前に一度整理したほうが後々有利になる。

「表現できること」

そして直接的には言ってはいなかったけれど、登壇者の方々は皆人に聞かせるプレゼンをしていた。この表現力はその場限りのものではなく絶対にどんな場面でも力になるよな、と思い知らされた。
勉強会にはいろいろな立場の人がそれぞれの関心を持って参加してくる。そういった聴衆に対してどう表現し、どう自分を訴えていくか。
「ひょっとすると勉強会を開催し運営していくこと」はそんな力を鍛える何かを持っているのではないか?と思わせる何かがあった。

「初めての人も面白く」

やはり何度イベントに行ってもこれを実感せずにいられない。
どのイベントに行っても必ず誰かしら面白い人がいて、そういった人と関わり合えることが勉強会におけるなによりも大きな収穫じゃないかと思う。
ただこの間社内デブサミ企画ミーティングの時に出た話もあったけど、運営者のつきあいが長くなればなるほど内輪になりがちな傾向があるのも事実。今回の集まりもそれは見受けられたと思う。
が、それはある意味勉強会を通じて人間関係が深まったという証であり、否定するつもりはない。問題はそこではなく、「内輪ではない」人々が楽しめるか?という点だろう。
それさえあれば別に内輪だろうと関係ない。初めての人が「内輪」になれればよいのだから。
そういう意味で今回の集まりは内輪の「輪」の大きさを思い知らされた。すてきな時間だった。

で、自分はなにをするのか

今年度の目標を「会社で認知される社内勉強会を主催すること」とする。幸いにもそういう意志を持った方々が多くいるので可能性がかなり高い。というかこの状況で実現できなかったら犯罪に近い。

まとめ

楽しいFY10が始まりました。挑戦しがいがあるなー。

追記

登壇者の方々やお話しさせてもらった方はどんどんTwitter等followさせてもらいます。よろしくお願いします!