ML115買った
NTT-X StoreでML115が激安だったので勢いで買ってしまった。社会人怖い。検証環境用にマシンがほしかったので渡りに船ということで。送料無料だったので12800円でした。ただスペック的にCPUがシングルコアだったり、RAMが1GBだったり、HDDが160GBだったりするので、届き次第パーツを変更しなければいけません。
ML115届いた
サイトには「到着日のご指定はできません」とあったけれど、ダメ元で「2/6の午前中到着希望です」と書いたらちゃんとその時間に届けてくれた。偶然かもしれないけれどよかった!ありがとうございました。
パーツ検討
このwikiを見ながら検討しました。
CPU
上のwikiの中で上がってる中でやはりQuadがいいだろう、ということでAMD Phenom II X4 905eを選択。
店頭には新しい910eもあったのですが、
- 人柱になるのはいやだ
- リスクと値段の差の割に、0.1GHzしか変わらないから魅力がない
という理由から905eとしました。また905eを選んだ積極的な理由としては
- 元々積んでるCPUが45Wなので、それに近い電圧のものを選ぶ
- L3キャッシュある方が、なんか仮想化とか並列とかに強そう
がありました。2個目は適当ですが。これらから95WとかあるCPUとL3キャッシュがないAthlon X4は除外されたので、両方の判断からこのCPUを買いました。
RAM
最初は「8GB最大限につむぜーー」と息巻いてたのですが、常に複数台の仮想環境をフル稼働させるわけではないので、デフォルトの1GBにプラスして5GBあれば十分じゃね?ということで4GB買うことに。
No Brandの安いRAMを買う予定が、ドスパラではちょうど在庫切れになっていたのでPQIのメモリ購入。
HDD
HDDも「2TBx2つむぜーー」と息巻いてたのですが、別にそんなに使わないなと悟ったので1TBのものを1個買うことにしました。日立頑張れ、ということでHGSTのSATA 1GB 7200rpmのHDDを購入。
パーツ載せ替え
帰宅してから早速買ったパーツを出しました。
まずは楽なところからということで、RAMとHDDを追加した。HDDはフロントのカバーを外して、さらにメッシュのHDDカバーを外して前から挿入する。HDDマウンターはないし、必要なねじは写真で見えるようにメッシュカバーの左側に予備がたくさん刺さっているのでそれを使う。(銀色のねじ。マイナスドライバーかトルクスドライバーが必要)
RAMとHDDを積んだ後は本日のメインのCPUの載せ替えですよ。CPUクーラーのねじを外したらぐりぐりっとひねってCPUから引き剥がす。そのあとCPUクーラー側についたグリスをきれいに取り除く。CPUはちゃちゃっと載せ替えます。写真は新しいCPUをマウントする直前。
マウント後、グリスを薄くまんべんなく塗って、CPUクーラーを載せます。グリスがなじむようにぐりぐりっとした後、ネジでとめて完了。
電源を入れると無事に起動しました!