はじめに
こんにちは。Gopherファンクラブ会員番号3番です。去る、10月11日にdots.さん主催の「Goオールスターズ」で登壇してGoでのpackage managementについて話してきました。
ツイートのまとめや他の登壇者の方の資料はこちらです。
- Goオールスターズ - Togetterまとめ
- Goだけでモバイルアプリを作ろう
- Goオールスターズ - 考える人、コードを書く人
- 過去に自作したGoプロダクトの紹介 - Goオールスターズ
- Goオールスターズで登壇してきました | おそらくはそれさえも平凡な日々
資料
資料はこちらです。
大体の流れはこんな感じです。
- 当面はGo本体では当面は「ソースコードの明示性」「下位互換性」を保つためにgoツールでパッケージのバージョン管理をすることはしない
- 代わりにGo1.5ではvendoringを「実験的に」サポート
- すでにGo 1.4でもgb, godepなどvendoringをサポートする3rd partyツールがあるが、ディレクトリの切り方とか見るとgbが筋が良さそう
真のオールスターズ、あるいは #mattncon について
今回は「Goオールスターズ」というタイトルのイベントで登壇したわけですが、大変こっ恥ずかしい思いで登壇したわけです。というか、 @moriyoshit が一般参加で聞いている場で発表するというのは大変つらい。
で、ビアバッシュのあとで登壇者+αで、都内のエンジニアが大変お世話になっている渋谷の北海道で2次会をしたわですが、mattnさんが来てない時点で永遠に「オールスターズ」は開催されないという結論にいたり、 #mattncon 開催の機運が高まりました。
自分は途中で2次会を抜けてしまいましたが、その後もTwitter上では #mattncon について熱いツイートがされていたので、皆のテンションは高いままだったのでしょう。実現のために個々人に何ができるか考えていくことが大事だなと思いました。