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YAMAGUCHI::weblog

土足で窓から失礼いたします。今日からあなたの息子になります。 当年とって92歳、下町の発明王、エジソンです。

YAMAGUCHI::weblogの2012年を振り返る

misc

はじめに

こんにちは、Python界の情弱です。年の瀬ですがみなさんいかがお過ごしでしょうか。知る人ぞ知る、本日は私の誕生日です。お待ちしております。

関連エントリ

関連エントリ書いてて思ったけど、もうこのブログで1年の振り返りエントリを書くのも6年目になるとか、なかなか感慨深いものがあります。

昨年立てた目標とか

  • 翻訳、今年もやります
  • 映像/音声系の技術の下地をきちんとやる(映像/音声系勉強会とか楽しそう)
  • 日本での課題を一つでも多く解決出来るようにする
  • PythonでのWebサービス作成をもうちょっとやります(ツールとしてのWebアプリ)

ブログに関して

今年はブログエントリがほんとに少なかったですね。全部で44エントリでした。さらにその中で純粋に技術ネタのエントリは、と数えると40無い気がします。これまでは割とブログのみがアウトプットの形だったんですが、少しずつそれ以外でのアウトプットが出てきたこととと、仕事のウエイトの方が大きくなってきたことが原因かなとおもいます。

翻訳

今年は翻訳記事エントリは1つもありませんでした。理由はといえば単純で、ブログ外での翻訳が多かったからです。まず6月に電子書籍の形ではありますが、初めて翻訳書籍をオライリー・ジャパンさんより出版致しました。

また2010年から続けてきていた翻訳プロジェクトがようやく一段落しました。

もともとこちらのWeb書籍は「すごいHaskellたのしく学ぼう!」の原著の姉妹本として書かれたものでしたが、そちらと同様の流れでWeb版だけではなく原著では印刷版もされました。そしてこの「Learn You Some Erlang for great good!」も私の翻訳でオーム社さんより発刊する見込みとなっています。(ただし僕の頑張り次第)2013年はこれを出版させることを目標にします。

Python関連エントリ

今年もあまり多くありませんでしたね。ただPyCon JP 2012用の資料を作成するために色々と調査、整理したおかげで、だいぶ現状のPythonでの開発環境に関する理解が深まりました。Pythonにかぎらずですが、来年はテキストのアウトプットではなく、コードを出していくしか無いですね。

Go関連エントリ

2012年後半になりGoを触り始めましたが、今年の3月にGo 1がリリースされてだいぶ言語および開発環境として安定した感があります。もちろん足りない機能はたくさんありますが、今後の発展を考えるとなかなか期待値は高い言語だと思っています。特にPythonistaやErlangerの方々*1には思想として受け入れられやすい部分があると思っていて、そのあたりの考えが標準パッケージの内容に現れているかなと思います。

インフラエントリ消滅

もはや家でしかインフラを触らないんで、ブログエントリをほぼ書くことが無くなってしまいました。悲しい限り。とはいえ、最近やってることはインフラ理解しないと話にならないので、また来年はちょいちょいエントリがでてくるかな?

ymotongpooの2012年

より戦略寄りの仕事に

去年頭から今年の夏頃まではずーっとライブ配信系の仕事が多く、現場にもあちこちいっていたわけですが、最近はYouTubeのサービス全体の方向性を決定するような仕事に関わることが多くなってきて、仕事への取り組み方というものが変わってきました。ライブ配信を主に担当していた頃は、都度行われるライブを高いクオリティで配信されるよう、インフラチームへのフィードバックを行ったり、実際に配信される方々とやり取りなど、案件ベースでの短い仕事が多かったです。
しかし今はサービス全体を考えていくような、大きな長い視点で、どうやって自分の仕事を作っていくか、どうやって自分のパフォーマンスを発揮していくか、ということを試行錯誤しながら毎日過ごしています。自分で行わなければ進まない、という状況がようやく得られて、大変ではありますがやりがいを感じる日々です。

来年に向けて

2013年はこんなかんじの目標で。

  • 仕事頑張る(YouTube APIとか)
  • Go言語の普及
  • 地を足につけた技術力の向上

「仕事頑張るとか当たり前だろ」と言われかねないですが、2012年後半で色々と自分がある程度進めていくプロジェクトがいくつか立ち上がったりして、本当に来年が楽しみです。僕の今の役職はもしかすると会社の中で一番おもしろい部署なんじゃないかと本気で思える部署で、特に来年はこれらのプロジェクトに関連してチャレンジもありそうなので、すでに2013年に向けて楽しみです。
またGo言語に関しては今年の後半からちょっとずつ触ってるんですが、今年の3月に安定バージョンの1.0が出てようやく使えそうな形になったなという印象があるので、2013年はその発展の一助になれればと思っています。
それに関連して「地に足をつけた技術力の向上」という点は、そのとおりです。コツコツやります。

*1:自分に近いコミュニティでこのあたりの方々しかしらないだけです